昨年度、プラスチックのリサイクルビジネスへのコンサルティングの経験をもとに、プラスチックのリサイクルに取り組む、主な日本国内企業を業態別にカオスマップ(2025年度版)にまとめました。
業界内の様々なプレーヤーを俯瞰できるようになっております。なお、情報源は公式ホームページにて、確認できた情報をもとに作成しています。業界内で有名であってもHPがない、または記載がない会社は対象外としています。
※上記のマップは単なる画像(各社のリンクなし)ですが、ページ下からお申込みいただきダウンロードすると各社ロゴのリンクから直接各社Webサイトに飛ぶことができるデータ(各社のリンクあり)を入手できます。
これからプラスチックリサイクルについての業界調査などにご活用ください。
<カオスマップ掲載要件>
下記要件を満たす企業に絞り、本カオスマップへ掲載しております。掲載位置は順序不同です。
- 国内企業、もしくは海外企業の日本法人であること。
- 会社概要、事業概要が分かる、会社 HP(ホームページ)を保有していること。
- プラスチックリサイクルを事業として行っていること。
- 自社内でプラスチックリサイクルに取り組んでいる会社様も多く存じ上げておりますが、今回の対象は、プラスチックリサイクルに関わる事業を明確に行っているとHP上で発信している会社のみとさせていただきました。そのため、検討中、実証実験段階や実施予定の事業といったものは除外しております。
- HPでプラスチックリサイクルに関わる事業内容を具体的に確認できること。
- 製品・サービスとして、何を販売しているか不明確な場合(HP上で確認できない場合)は掲載しておりません。
例:ペレットの写真を載せ、「リサイクルに貢献しています」と文言だけ書かれており、ペレットの製造や販売など実業を行っているか確認ができない。リサイクルフローの図だけ載せており、一般的な説明なのか、事業の説明なのか判断がつかない。 - 資源循環という観点から、プラスチックリサイクル事業が以下いずれかに該当すること。
- マテリアルリサイクル(メカニカルリサイクル)
- ケミカルリサイクル。手法は、解重合法、熱分解法、ガス化法、コークス炉化学原料化法のいずれか
- プラスチックリサイクルの物流網を構築する商社機能
- プラスチックリサイクルに必要となる機械販売事業。
弊社が独自にWebサイト情報を要件として調査して掲載しているものです。各社へのヒアリング調査などは実施しておりません。また、新たな掲載希望などのお申し出や抗議なども受け付けておりませんのでご了承ください。
ダウンロードすると各社ロゴのリンクから直接各社Webサイトに飛ぶことができます。
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