リサイクル用押出機

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リサイクル用押出機

Ripro-Direct 万能タイプ押出機

 

万能タイプ押出機 Ripro-Directとは [粉砕品用]

Ripro-Direct

主に、硬質プラスチックの粉砕品などをペレット加工するタイプの粉砕品専用の押出機です。最もシンプルで一般的なタイプの押出機です。汎用樹脂(PP PE PS ABS ほか)であれば、スタンダードな押出機で十分対応可能です。汎用性が最も高いプラスチックリサイクル機と言えます。

軟質プラスチックの粉砕品などもリサイクルできますが、このときはホッパーに押し込み装置が必要になります。
 

 

その他オプション

定量供給機

スクラップを加工するのと同時に、マスターバッチを定量供給機から投入して着色することができます。また、添加剤やフィラーなどを定量供給機から投入して改質することができるので、貴社の顧客の要求するスペックにペレットを仕上げることが可能です。

定量供給機

真空ポンプ

真空ポンプペレットの加工をする際に、スクラップに水分やガスが発生する素材が入っている場合があります。
この水蒸気やガスがそのままシリンダーからダイスに行き、ペレットにガスが入ったままとなることがあります。そうするとペレットは発泡した状態となり、ペレットのユーザーからクレームとなることがあります。
ガスを抜く方法は様々ですが、最もオーソドックスなのはベント(バレルにある脱気口)に真空ポンプを取り付けて強制的に脱気することです。これにより発泡を防ぎ、ペレットの品質が向上します。

 

製品仕様

モデル Repro-
Flex65
Repro-
Flex85
Repro-
Flex100
Repro-
Flex120
Repro-
Flex150
Repro-
Flex165
Repro-
Flex180
生產量 80-120
Kg/hr
100~180
kg/hr
200~300
kg/hr
300~450
kg/hr
450~700
kg/hr
700~900
kg/hr
900~1100
kg/hr

 

製品概要

モデル Repro-Direct
最終製品 ペレット
機械構成 ホッパー、押出機、ペレタイザー、水冷ユニット、乾燥機、サイロタンンク
リサイクル対象材料 HDPE,LDPE,LLDPE, PP, BOPP, PA, PC, PS, PU, EPS,ABS
生產量 100kg~ 1200 kg/hr
供給 硬質プラスチックのホッパーフィード(軟質粉砕フィルムの押し込み装置はオプションで装着可能)
スクリュー径 65~180mm (オーダーメイド)
L/D 30/1,32/1,34/1,36/1 (オーダーメイド)
スクリュー素材 SACM-645
脱ガス ワンベントまたはダブルベントの脱ガス(ガス抜きなしのノーベントも選択可能)
ペレタイズ方式 ホットカット方式 (ストランド方式も選択可能)
冷却 水冷方式
電圧 要望にお応えします
日本:電圧220Vまたは420V、50または60Hz。
オプション装備 金属探知機、マスターバッチ用定量供給機、乾燥機
納期 75~120 日
保証 機械部分1年 電気系統6か月
技術サポート アフターサービス・メンテナンスの技術サポートを行っています

 

モーター

モーター標準タイプは信頼性の高いドイツSIEMENS製のモーターを採用しています。
カスタマイズとしては省エネタイプや生産量アップのために大容量のモーターにすることも可能です。
POLYSTAR製押出機の平均消費電力は0.28~0.33kW/kgで、この数値はヨーロッパ製品とほぼ同等です。低い電力コストで生産が可能です。

 

スクリュー

ユニバーサル設計のスクリューはHDPE,LDPE,LLDPE,ABS,PSほかに幅広く対応します。
アルミニウムクロムモリブデン鋼(SACM645)を使用しており、基材料は日本製です。SACM645を窒化処理しています。SACM645を窒化処理させものは耐摩耗性にきわめて優れており、耐食性にも優れます。 SACM645を窒化処理してあるものはすでに強い耐摩耗性を備えているため、メッキ加工はしませんが、オプションでメッキ加工することもできます。
材料の混錬をより強くしたい場合はダルメージを設けることで練りをよくすることもできます。

 

バレル(シリンダー)

バレルアルミニウムクロムモリブデン鋼(SACM645)を使用しており、基材料は日本製です。SACM645を窒化処理しています。
このバレルにガス抜きのためのベントを中央部に、スクリーン(フィルター)をホッパー側に設置します。脱ガス性能をより高くしたい場合は、スクリーンで異物除去を先にしてからベントで脱ガスすることで脱ガス効果が高くなります。(オプション)

 

ベント

ベントはワンベントかツーベントを選択することができます。脱ガス効率を上げる必要がある場合はツーベントをお選びください。更に、真空ポンプで脱ガス効率を上げることも可能です。

ベント 真空ポンプ
ベント 真空ポンプ

 

スクリーン(フィルター)

スクリーン

スクリーンとは、樹脂の中に混入している異物がペレットに混入しないように金属製の網でろ過し、異物を除去する役割をします。
リサイクル材料に混ざっている異物は網に引っ掛かりますが、網の全面に異物が

付着すると樹脂が流れなくなります。
このため、網が詰まる前に網を交換する必要があります。異物が多い場合は網を頻繁に交換しなくてはなりません。網の交換時には樹脂が流れ出てしまい、生産ロスが出ます。
POLYSTARのフィルターは網の面積を最大限にするために円柱状に網を巻く構造となっています。また、2段式のフィルターにより交換時の生産ロスがでないのも大きな特徴です。

デュアルピストンタイプのスクリーンに加えて、スライドタイプも選ぶことが可能です。
 

ダイス

ダイスバレルの中を通り溶融された樹脂は、ダイスの穴から出てきます。
出口では回転刃が回って樹脂をカットし、ペレットとなります。
樹脂に適したダイスを選定することで、生産時のトラブルを減らすことができます。PEとPPではダイスの設計が異なります。
どのような樹脂を主に加工するのか、ご相談いただいて適切なダイスを選定します。
 

ペレタイザー

2つの方式から選べます。

1)ストランドタイプ
ダイスからストランドを出し、水槽で冷却したものをペレタイザーでカットします。ストランドは異物や異樹脂があると切れてしまうため、安定した材料でないとストランドで生産はできません。逆を言えば、ストランドで生産できている再生ペレットはある程度の品質は担保されているとも考えられます。
 

メリット:ストランドカットで生産されたペレットは異物が少なかったり、バラつきが少ないという信頼を得やすい。

デメリット:異物が多い、物性にバラつきがあるスクラップの加工には非効率で不向き。生産ロスも多い。広いスペースを要する。
 

2)ホットカットタイプ
カッターダイスの表面をカッターが回転してカットをしてペレタイズします。多少異物や異樹脂が入っていてもペレット加工することができます。ストランドのように切れた後に人手がかかることもなく、省力化となります。
POLYSTARのホットカットの特徴は、エアシリンダーでカッターの圧力を均一化し、ペレット加工を安定化させトラブルを減らします。また、シリンダー内の樹脂圧を測定して、カッターの回転数を自動制御し、 ペレットのサイズを均質化させるこ とができます。
 

メリット:多少のバラつきがあるスクラップの加工が容易。人手がかからないので省力化になる。スペースも少なくて済む。

デメリット:回転刃のメンテナンスや交換でコストがかかる。

 

ギアボックス

ギアボックス  台湾 でNO1のギアボックスメーカーSUN LUNG GEAR社製のギアボックスを採用しています。

 

 

 

 

 

ホッパー

ホッパーホッパーはスクリューに粉砕品を供給するために設置されます。粉砕品が落ちていかなくなるブリッジを防止する回転ブレードや、粉砕品を押し込むための押し込み装置もついています。
粉砕品がホッパーにどのくらいあるかを確認するセンサーもついており、ベルトコンベアと連動して供給を自動制御します。
 

ヒーターバンド

ヒーターバンドヒーターバンドはシリンダーを熱するために、円形のシリンダーに巻き付けるタイプのヒーターです。通常、稼働前に約1時間ほど電気で加熱をして、温度を上げてから加工を開始します。
シリンダー(バレル)を6つのゾーンに分けて温度をそれぞれ設定します。樹脂などにより設定温度の条件を変えて生産量や品質をコントロールします。
より多くの熱量を与える場合にはセラミックヒーターを使用する場合もあります。

 

部品サプライヤー(標準)

PLYSTAR標準は世界の一流メーカーの部品を採用しています。日本向けには、オプションにより、電気製品(除くモーター)を日本製で揃えることも可能です。これにより、部品交換の際に迅速に自社で交換することができます。

モーター:SIEMENS(ドイツ)
インバーター:富士電機
温調器:オムロン
圧力検出機:DYNISCO(アメリカ)
スクリュー鋼材:日本製
バレル鋼材:日本製
減速器(ギアボックス):SUN LUNG GEAR(台湾)
 

部品サプライヤー1 部品サプライヤー2 部品サプライヤー3

 

アフターサービス・メンテナンス

 

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2018/12/05