おでん フードロス エコ社長ブログ

ファミリーマートがおでんの廃棄ロスを減らす取り組みを始めたとのことです。

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パックにセットされたおでんを、注文があってからレンジで温めて提供するそうです。

これにより、かなりの食品ロスを減らせるそうです。
おでんは一度鍋にセットすると、賞味期限は早く、食品ロスがかなり出ていると聞いていました。

コンビニ経営者はロスが出ても、そのコストを持たなくてはならず、経営負担になっているとのことでした。

コンビニ経営者の負担軽減もさることながら、食品ロスを減らす前向きな一歩だと思います。
因みに、セブンイレブンとローソンは従来方式を継続するようです。

おでんの楽しみのひとつは、ぐつぐつ煮えているおでんを見ながら「何にしようかな~」と迷うこと自体が楽しみなのですが、食品ロスのためなら我慢することにしますかね。

村井健児

株式会社ファー・イースト・ネットワーク 代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業、三菱銀行(現三菱UFJ)にて法人融資、株式会社宣伝会議にて環境雑誌に関わる業務を経て、2002年からプラスチックリサイクル業界で経験を積む。
2006年株式会社ファー・イースト・ネットワーク創業。プラスチックフクラップ売買、再生樹脂ペレット売買、リサイクル用機械・プラントの輸入販売を行う。

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