生分解性のペレットやフィルムの製造を得意とするお客様から一枚写真が送られてきました。このパタゴニアの2003年のお米を原料とした持ち帰り袋はその会社のアレンジだとのこと。
おー、すごいですね!
で、ふとその下の2020年のアクションを見てみると、「お持ち帰りの際の袋の提供を廃止」とサラッと書いてあります。なんか、ただならぬものを感じまして、いつものようにパタゴニアのHPを開いてみました。
むむむ!むむ!
これは、すごい、、、
パタゴニア、凄すぎますね。小手先の対策でなく、使用する素材の環境影響評価、自然環境の保護、本社の建築に関する対策、従業員の自転車通勤の奨励、ありとあらゆる対策を本気でやっていることを感じます。
2021年9月追記:マイクロファイバーの調査も2014年から始めていたようですし、持ち帰り袋の廃止も先駆けて行っています。周りの会社の対応をキョロキョロしながら自社対応を決めているような日本企業が多い中、大変交換持てますね!
↓因みにこのエコアルフという会社も気合入ってます!
参考記事:リサクルコットンTシャツを買ってみた(エコアルフ)
久しぶりに気合いの入った会社を見ました。これからパタゴニア製品、買おうかなと思いました!
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