若い世代は今の地球環境をどう感じているのか

ネットサーフィンで「若者が今感じる恐怖」という記事を読みました。

では、雑感を、、、

そう、若い方達は生まれたときから夏はやけに暑いし、台風やら豪雨はあるし、小さいころから南極の氷がどんどん溶けているニュースはみているはずです。

そのような環境で育った若者はどう感じているのでしょうか。

記事のなかで、様々な若者の声が紹介されています。

マイ箸やマイバック、水筒などを持ったり普段の生活から気を付けていることが分かります。

「なるほど、最近の若者は意識が高いなあ」と思う一方で、うちの大学生の二人を見ていると、環境問題に意識がるとも思えません。

私がこんなに環境ビジネスを手掛けていても、その子供たちは今の地球環境に危機感を抱いているようには到底見えません。

どの辺が平均値なのかわかりませんが、印象としては意識の平均値は上がっているのだろうと思います。

若者が発信するムーブメントが国内や国外で見られるようになりました。

こんなに豪雨、巨大台風、森林火災、温暖化が進んでしまうと、これが常態化して、異常気象が異常でなくなる日も近いかもしれませんね。

少しでも止める方向に自分の活動(ビジネス)を頑張るしかありません。

村井健児

株式会社ファー・イースト・ネットワーク 代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業、三菱銀行(現三菱UFJ)にて法人融資、株式会社宣伝会議にて環境雑誌に関わる業務を経て、2002年からプラスチックリサイクル業界で経験を積む。
2006年株式会社ファー・イースト・ネットワーク創業。プラスチックフクラップ売買、再生樹脂ペレット売買、リサイクル用機械・プラントの輸入販売を行う。

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