ドイツの自転車事情を写真で撮ってきました

ドイツのプラスチック展示会に参加してきました。

デュッセルドルフで3年に一度開催される世界最大規模の展示会です。

という訳でドイツに2週間ほど滞在しました。

フランクフルトに4日間、デュッセルドルフに8日間でした。

街に出ると明らかに日本より自転車が利用されていることがわかります。

色々な写真をとりましたので、気楽にご覧ください。

※手振れ、ピンボケ写真多数ですが雰囲気がわかっていただければと思いますのでご容赦ください

通勤風景です。

自転車通勤

公園のなかを気持ちよく通勤できていいですね。

公園もとても多く、自転車もどんどん入ってます。

ドイツ版ママチャリです。大きいです。

バギーみたいでかっこいいですね。子供なら楽しそうです。

ドイツの働くママが必死にこいでいきます。

かと思ったら、男性も多いです。

男女平等に家事負担する傾向があると言われるヨーロッパの風景ですね。

ただ、道路が石畳が多いので、バギ-内の子供はかなりガタガタするように思います。

日本ではあまり普及していませんが、レンタルもありました。

レンタルは自転車よりこちらの方が多いようでした。

街中でよく見かけます。

いたるところに置いてあります。

意外と雑な感じで乗り捨てられてます。

ドイツは足が悪い方が多いので便利ですね。タクシーより格安です。

で、自転車は電車にも持ち込めます。

駅の構内にも自転車持ってる方が多数です。

改札に向かうところ。

電車待っている人。

向かいのホームで待っている人。

この方なんか、駅構内で乗っちゃってますね。

二台持っている人もいました。

こうやって電車に乗り込みます。

このマークがあるところが自転車OKのようです。

で、電車内です。

ドイツでの自転車文化の深さが、少し街を歩いただけでよくわかりました。

道路も自転車専用のレーンがよく整備され、安全に漕げます。

日本でこのくらい自転車が浸透するにはまだまだ課題が多そうです。

村井健児

株式会社ファー・イースト・ネットワーク 代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業、三菱銀行(現三菱UFJ)にて法人融資、株式会社宣伝会議にて環境雑誌に関わる業務を経て、2002年からプラスチックリサイクル業界で経験を積む。
2006年株式会社ファー・イースト・ネットワーク創業。プラスチックフクラップ売買、再生樹脂ペレット売買、リサイクル用機械・プラントの輸入販売を行う。

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