プラ敷板　高耐荷重　｜凸凹地面を平らに！

凸凹地面を平に！　　建設現場で　駐車場で　農地で

樹脂製敷板の老舗メーカーが製造する信頼の敷板

プラスチック敷板の耐荷重（どんなに重い車両でも使用できます） 

包装用のフィルムに使用されていた再生ポリエチレンを使用しています。

フィルムに使用されていた樹脂なので、伸縮性や伸びがあり、超高圧の重量にも耐えることができます。大型特殊車両、大型トラック、大型トラクター、大型フォークリフトなどが走行のための養生が可能です。

加重される重量に関しては、心配なくご使用ください。

また、厳選された再生原料を使用することで、曲げに対する強度も非常に強くなっています。

プラスチック敷板は超軽量→設置が少人数かつ短時間！

未舗装の地面に一枚の重さが500kgにもなる鉄板を敷き詰める作業は、クレーンなど重機を使用しないとできません。
加えて、重量物を吊り上げたりするなど、危険な作業でもあります。

しかしながら、樹脂製敷板は４０ｋｇと超軽量です。

鉄板に比べて１０％以下の重量で、作業者が一人でも重機を使用せずに運ぶことができます。
少人数かつ短時間での設置および撤去ができる敷板です。

プラスチック敷板　駐車場への設置や撤去時に大きな負担軽減

そもそも、鉄板の敷板を運ぶには大型トラックを何台も必要としていました。しかしながら、樹脂製の敷板なら輸送費は10分の一以下で済み、設置や撤去のコスト負担を大幅に軽減します。
また、樹脂製なので、鉄板などとは違い、騒音も防止できます。現場での騒音クレームの発生を抑制します。

とにかく安全で事故がない、労災防止に

昨今の現場では、とにかく安全第一ですよね。
鉄板敷板のように重量物をクレーンで吊り上げたりする必要がありません。
超軽量なので重大な事故にはつながりません。
作業員が人力でもラクラク設置と撤去が可能です。現場作業の負担が大幅軽減されます。

環境に配慮した再生樹脂使用

二酸化炭素排出を抑えるリサイクル樹脂を使用しています。
メーカーに戻せば再度リサイクル可能なので地球環境にも配慮された製品です。

プラスチック敷板は１０年以上の高い耐久性

表面が白い写真とカットして内部が劣化していない写真

耐久性をご心配の方もいらっしゃると思います。

しかしながら、樹脂製ですので屋外でも高い対候性があります。表面が白くなることがありますが、あくまで表層のみで、内部はほとんど劣化していません。

１０年以上問題なく使用することができます。耐薬品性も持っております。

プラスチック敷板の使用事例

• 建築現場：大型車駐車場　屋外での作業　工事現場などの通路　　タイヤへの土砂付着防止　ビニールハウス出入口　畜産現場の床
• 通路・敷石の養生　石畳の養生　路面養生　臨時駐車場　農道　あぜ道
• 倉庫・工場の床養生　倉庫の床の保護　資材置き場　
• イベント会場・仮設利用　　国体会場芝養生　乾田内通路養生　仮設駐車場　臨時で設置する駐車場　屋外での市場
• トラック荷台の保護
  
• 高い防草効果もあります
  

使用時の注意点

１．地面の凹凸の養生に適していますが、鋭利な突起のある地面では破損の恐れがあります

２．養生した床上での車両の急発進、急ブレーキ、急旋回などは、敷板のズレ、横滑り、表面シボの破損・変形などの原因になります。

３．敷板のズレを防ぎ、安全性を高めるために連結してご使用ください。連結用の金具などをご案内いたしております。

４．樹脂製敷板はポリエチレンを使用しています。ポリエチレンは熱により伸び縮みがあります。気温などの変化が予想される場所では熱収縮や伸びを考慮したうえで、適切な間隔で敷設してください。

５．廃棄時は、泥などを落とした状態であれば栃木県の製造工場でお引取りをさせていただきます。（運送費のみご負担となります）

プラスチック敷板のサイズ

横幅　1,230mm ×　長さ　2,560mm

厚さ　　 13mm ＋滑り止め高さ　4mm

任意の大きさにオーダーメイドでカットを承ります

プラスチック敷板　重量

40kg　±　２％

プラスチック敷板のメリットまとめ

✅　軽量で人手で運搬・敷設可能

✅　同時に撤去も人手でラクラク

✅　軽量なので安全、重大事故防止

✅　運送効率は鉄板の10倍、運送コストは10分の一

✅　耐久性は10年以上

✅　耐荷重もどんな重車両にも耐えます

✅　連結使用すれば、ズレなどもなく使用可能

✅　使用目的に合わせてオーダーメイドで裁断可能

✅　未舗装の凸凹地面を簡易的に車両が通行できるようにできます

✅　強い防草効果もあります

✅　鉄敷板に比べて圧倒的に安いコスト