発泡スチロール減容機 400万円~50kg/時間【動画あり】 

発泡スチロール 減容機

※他のモデルの価格と動画はページ下部の仕様をご参照ください

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発泡スチロール減容機の高いコストパフォーマンス

処理量が大きいにも関わらず、低価格で導入できる発泡スチロール減容機です。
大きな処理量が特徴です。なぜなら、破砕機と一体型なので大きな減容処理が可能です。事業用にも適している装置です。

この発泡スチロール減容機は低価格にもかかわらず、非常に信頼性が高い製品です。
その理由は、エンドユーザー自身が開発しているからです。

発泡スチロールを減容したインゴットを世界で最も大量に使用している建材メーカーが自社開発した機器です。(このメーカーはPSインゴットを重量換算で月間6000トン使用する世界最大のPSインゴットユーザーです)

粉砕機と溶融機がコンパクトに一体となっている ⇒ 広い設置スペースは不要

ここがポイント

エンドユーザーが自社開発しているという信頼性は他社製にはない特徴
だから!機械は低価格でご提供しています!省スペースタイプ。

発泡スチロール減容のメリットとデメリット

減容のメリット

✅ 減容率が大きい ⇒ 廃棄する発泡スチロールのスペース確保が可能

✅ 輸送効率が改善 ⇒ 処分費用などが軽減

✅ 減容したPSブロック ⇒ 有価で買取

✅ 破砕と溶融が一体の仕様 ⇒ 省スペース

ここがポイント

PSを減容したブロックは売却できる有価物

参考記事:発泡スチロール PSインゴット買取はこちらのページからお問い合わせ

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小型粉砕機 樹脂ダンゴ用 粉砕機 価格 ストレッチフィルム リサイクル

発泡スチロール処理機のデメリット

✅ 操作する作業者が必要 ⇒ 投入以外の完全自動化可能(カスタマイズ注文)

✅ 初期コストがかかる ⇒ 投資回収期間は2年(一時間100kg処理、8時間稼働)

✅ メンテナンスが必要になる ⇒ 安心の一年保証と、安価な部品供給対応

ここがポイント

カスタマイズで最小限の作業者で、投資回収期間は更に短縮化

参考記事:発泡スチロールから直接ペレットを製造できる押出機はこちら

発泡スチロール 減容の対象物

EPS魚箱・パウダー EPSトレー・シート 発泡PEシート 発泡PE緩衝材 発泡PP緩衝材

ここがポイント

PSだけでなく、重量が軽い発泡PEや発泡PPも減容が可能

発泡スチロール リサイクルシステムフロー

PSインゴットのエンドユーザーによる発泡スチロール減容機で、インゴットの買取、再生加工、製品製造までトータルサポートが可能です。

ここがポイント

PSインゴットのエンドユーザー(減容機メーカーでもある)の買取で、リサイクル経路が明確

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リサイクルの用途

発泡スチロール減容機で減容されたPSのインゴットは、買取らせていただき、建材製品に使用される再生ペレットとして加工されます。

参考記事:発泡スチロールを溶かしたインゴットをそのままで再生ペレットにできる押出機はこちら

発泡スチロール減容機についてのQ&A

質問1 設置はどのようにするのでしょうか
非常に簡単な配線のみです。自社での設置も可能ですし、設置サポートも承ります。(別途お見積り)

質問2 メンテナンスはどのようなことがありますか?
難しいメンテナンスは必要ありません。チェーン部分への潤滑油と、ベアリングのグリースアップです。

質問3 減容したインゴットの買取先はありますか?

インゴットの買取も、機械メーカーが建材製造としてリサイクルするための原料として購入するのでご安心ください。

質問4 処理能力が400kg/h以上の機種はありますか?

400kgの場合は200kg/hの能力のM-C200を2台連結して1時間当たりの処理能力400kg/hを実現します。イメージ図と動画は以下です。

400kg/hの設置事例 動画 400kg/h(200kg/h×2台)

質問5 省力化したいのですが、どうすればよいでしょうか?

PSを溶融して、溶解された樹脂を冷却したり、それを型に入れたり出したりと、意外と人手がかかります。この冷却と梱包を全自動化したご提案が可能です。
溶けた樹脂をギロチンで小さくカットして水槽に落とす⇒水槽で冷却⇒スクリューコンベアでフレコン投入

※PSインゴットの自動冷却&自動回収システムについて更に詳しく知りたい方はこちらのページで更に深くご説明します。(動画もあり)

カッターと水槽 動画 省力化ライン(下段)と従来ライン(上段)

自働冷却&回収システム←こちらのページで更に詳しく

質問6 PSを溶かすときに発生する強い匂いについて対策が施されていますか?

溶融したPSが出てくるダイス上部に排気ダクトを取り付けるので、匂いによる作業環境の悪化は低減されます。

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製品仕様 発泡スチロール減容機

処理能力50kg/h M-C50 400万円(本体価格) 処理能力100kg/h M-C100600万円(本体価格)
処理能力200kg/h M-C200 700万円(本体価格) 処理能力300kg/h M-C3001500万円(本体価格)

処理能力50kg/h   400万円 M-C50

※価格は本体価格です。消費税、設置費用、カスタマイズオプション費用は含んでおりません

処理能力100kg/h   600万円 M-C100

※価格は本体価格です。消費税、設置費用、カスタマイズオプション費用は含んでおりません

処理能力200kg/h    700万円 M-C200

※価格は本体価格です。消費税、設置費用、カスタマイズオプション費用は含んでおりません

処理能力300kg/h    1500万円 M-C300

※価格は本体価格です。消費税、設置費用、カスタマイズオプション費用は含んでおりません

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発泡スチロール減容機導入事例

廃棄物処理業者での導入事例

プラスチックリサイクル業者での導入事例

家具店での導入事例

物流業者での導入事例

製造メーカーでの導入事例

政府系機関での導入事例

発泡スチロール減容機導入のメリット

✅他社に比べて大量処理が可能

✅なのに価格が安い

✅安心の一年保証

✅アフターメンテナンス体制も万全

✅減容により省スペース

✅PSだけでなく、PEやPPも減容可能

✅処理費用が大幅減少

✅投資回収は2年以下

✅PSインゴットのエンドユーザー自身が開発した減容機

✅なので、PSインゴットの買取体制は万全

✅省CO2型設備

✅自社スペースに合わせてカスタマイズが可能

✅自動化のカスタマイズで省力化も実現可能

さて、いかがでしたでしょうか。

ご紹介した発泡樹脂の減容機がいかにコストパフォーマンスが高い減容機かということはご理解いただけましたでしょうか。

現在も減容機を使用している工場、これから導入を考えている工場、情報だけを集めている工場など様々だと思います。

今回、少しでも弊社がご紹介する超高効率、コスパの高い発泡樹脂減容機にご興味をいただけているならば、カタログ資料をお届けさせていただきます

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