美しい地球を子供たちに

スクラップ、再生樹脂ペレット、リサイクル機械についての課題を解決するプロフェッショナルです

2024環境展・地球温暖化防止展 5/22~24 東京ビッグサイトに出展します

脱プラスチック

地球環境

不要になった靴は廃棄しないでリサイクルしよう!

私達が毎日お世話になっている靴は、生産あるいは廃棄の過程で、CO2排出や海洋汚染など様々な環境問題の原因になっています。 そこで近年は、国や大手シューズメーカーが環境への負荷を減らす取り組みとして、靴のリサイクルを進めています...
地球環境

イギリスから現地レポ 国民の環境意識は高いのか

今回はイギリスから現地レポートをお届けしたいと思います。 移民の国といわれているイギリス。日本と同じくらいの面積ですが人口は約半分の6千6百万人程です。 その内、外国人の数は950万人(約14%)。日本は286万人(2.25%)なの...
地球環境

【長谷川ミラさんの取り組んでいる環境活動】取り組み内容を紹介します

モデルとして活躍している長谷川ミラさんは環境活動にも積極的に取り組んでおり、SNSなどで情報発信もしています。 今回の記事では、長谷川ミラさんが取り組んでいる様々な環境活動について紹介します。 環境活動に興味がある方が第...
地球環境

「偽エコ」のグリーンウォッシュに注意すべき理由

環境意識の高い消費者が増えてきている昨今、「エコ」や「地球にやさしい」、「サステナブル」といった環境関連の言葉を見聞きすることが増えました。 環境に配慮した商品であれば少し高くても購入する人たちもいます。 したがって、エコを主張するのは...
地球環境

ジェイデン・スミスが取り組む環境問題とファッションとは?

この投稿をInstagramで見る anandu(@jaden.smith.__)がシェアした投稿 ...
地球環境

プラスチックによる環境問題とは?各国や日本政府の対策は?

お菓子のパッケージ、ストロー、ペットボトル、レジ袋…。加工がしやすいことから、プラスチックは身の回りのありとあらゆる場面で使われています。しかし、近年では環境保護の観点から、世界各国で「脱プラスチック」が進んでいます。 日本でもレジ袋...
地球環境

レジ袋有料化の効果と本当の目的

レジ袋にお金を支払うのが当たり前となった昨今。 いつからレジ袋が有料になったのか覚えていますか? 経済産業省が主導し、全国一律で「レジ袋の有料化」が始まったのは2020年7月1日でした。 法律で義務化される前からレジ袋有料化を進めてい...
地球環境

【毎年6月8日は世界海洋デー】世界海洋デーとはどんな日なのか?

毎年6月8日は世界海洋デー(World Ocean Day)です。 世界海洋デーは2008年12月5日に国連総会にて制定された国際デーの1つで、海について考え、感謝をする日とされています。 今回の記事では、世界海洋デーとは何かに...
地球環境

プラスチックスプーンの有料化はいつから?いくらになるの?

2020年7月1日に「容器包装リサイクル法」が改正されてレジ袋が有料になったのは記憶に新しいところです。 2022年に入ってからプラスチックスプーンの有料化が検討され、2年ぶりに無料のプラスチック配布物が有料化するのではないかと世間を...
地球環境

ファストファッションはなぜ環境問題を引き起こしているのか?

ファストファッションとは、アパレルメーカーが最先端の流行を取り入れたファッションを低価格で提供する販売形態のことをいいます。 短いサイクルで世界的な規模で大量生産することが大きな特徴です。 最近では春夏秋冬だけでなく、一週間とい...
地球環境

ラベルレスボトルとは?なぜ普及しているのか?

引用:Coca-Cola(Japan)Company, Limited ラベルレスボトルとは ラベルレスボトルとは、商品名などが書かれたラベルが付いていないペットボトル飲料のことです。 ラベルをはがす手間がないこと、プラスチッ...
地球環境

日本・世界のプラスチックゴミ問題の現状

ここ数年、カフェで提供されるプラスチック製のストローが紙製に切り替わったり、レジ袋が有料化されたりと、プラスチックゴミ問題は私たちの生活においても身近になっています。 とはいえ、マイバッグを忘れたらレジ袋を買ってしまったり、プラスチッ...
地球環境

今日からできる!主婦が実践する脱プラスチック術

近年、「脱プラスチック」が注目されています。 2020年7月1日からレジ袋が有料化されたのは、記憶に新しいと思います。 政府だけではなく、様々な企業も脱プラスチックに取り組んでいます。 身近なところでも大手コーヒーチェーン...
地球環境

プラスチックごみの種類別ランキング

この記事をご覧になっている皆さんは、プラスチックごみの種類と、そのランキングを知りたいと考えていることでしょう。 残念ながら日本国内にはこの種の統計が見当たりません。 しかし、英語圏の統計であればNPO法人によるカルフォルニア州の統計が...
地球環境

美しい海を守る世界的な取組み「プラスチック・スマート」とは?

2018年に環境省によって立ち上げられたキャンペーン「プラスチック・スマート」。 個人、政官民が一体となって世界的な海洋プラスチック問題を解決しようという運動です。 ここでは、このキャンペーンの内容と、個人や各団体の具体的な取り組み...
プラスチックリサイクル

【プラスチック削減】日本の取り組みは?私たちがすぐにできることも紹介

プラスチックは軽くて丈夫で、自由に形が作れ、水や薬品にも耐え、衛生的であるといった様々な素晴らしい特性があります。 身の回りを見渡してみると、ペットボトルや食品の容器、レジ袋、消しゴムなどの文房具、おもちゃなど、プラスチックは身近に利...
プラスチックリサイクル

今日から実践する脱プラスチック〜地球のためにできる小さな一歩〜

出勤前などにカフェに立ち寄り、ドリンクを持って街を歩く人の姿がよく見られますね。 このテイクアウト用ドリンクには、リッドというプラスチック製の蓋がついてきます。 リッドはコーヒー愛好者にとってありがたいものです。 持ち運ぶ...
地球環境

海洋プラスチック問題とは

“海洋プラスチック“という言葉を耳にするようになったのは、最近の話ではありません。 私たちが暮らす日本でも、2019年に政府が「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」を策定したり、2020年7月からレジ袋の有料化が義務付けられるな...
地球環境

増え続ける海洋ごみ マイクロプラスチックを放置できない3つの理由

クジラ4万頭分のプラスチックが毎年海へ 爽やかに風を切って洋上を駆けるクルーザー。でも海面をよく見ると、レジ袋がいくつも浮かんでいます。 船はわずかに舵を切り、スクリューが袋を巻き込まないように進んで行きます。もし絡みついたら、エンジン...
プラスチックリサイクル

海洋プラスチック 対策検討のため対馬を現地視察 その2

対馬の海洋プラスチックの漂着で何ができるのか、現地を視察してきました。 第一回レポートに続くその2です。 さて、対馬市役所を訪問しました。 環境政策課にお話しをお伺いしました。 ドアの外にはこれが。 や...
プラスチックリサイクル

海洋プラスチック 対策検討のため対馬を現地視察 

今回、ある大学と企業からの依頼で海洋プラスチックの漂着がおそらく日本一である対馬に行ってまいりました。 目的は、対馬に漂着するプラスチックゴミをリサイクルすることです。 伊藤忠商事をはじめ、様々な企業がこの海洋ごみのリサイクル素...
地球環境

「わざわざ」というパン屋にわざわざ行ってみたら、、、

GWに家内がパン好きということがあり、行きたいパン屋があるとのこと。 長野県の東御市の畑のなかにぽつんと一軒家が立っており、そのパン屋に行ってきました。 到着すると、本当にまわりは畑でした。 「ここでビジネス勝負するなんて...
地球環境

レジ袋有料化 2020年7月より

レジ袋有料化がついに決まりましたね。 2020年7月に施行だそうです。植物由来の樹脂が一定以上含まれる製品、あるいは生分解性樹脂製のもの、厚みが50ミクロン以上のものは対象外だそうです。 私が環境関連の雑誌に関する仕事を...
地球環境

これはすごい!パタゴニアの環境対策

生分解性のペレットやフィルムの製造を得意とするお客様から一枚写真が送られてきました。このパタゴニアの2003年のお米を原料とした持ち帰り袋はその会社のアレンジだとのこと。 おー、すごいですね! で、ふとその下の2020年...
地球環境

パッケージの環境対策 食品メーカー

コンビニのポテトチップスやスナック菓子コーナーで思う。 キットカットは、外装袋を紙に変更したが、ポテトチップスなどのスナック菓子は難しいだろうなあ、、、 前回のキットカットの外装袋が紙になった記事 キットカットは外...
タイトルとURLをコピーしました