2020年1月11日、新国立競技場になって初の大学選手権決勝です。
新国立競技場ということもあって、超満員でした。
決勝は早稲田対明治です。
昔は国立競技場を満員にできるのはラグビーくらいだったのですが、Jリーグの隆盛を横目に、長期的に人気が低迷していました。
ご存じのように2019年のワールドカップラグビーでラグビー人気が復活し、久しぶりに大学選手権は国立満員。
トップリーグもチケットをとるのは難しいようです。
中学2年生からラグビーをプレーしてきた一プレーヤーとしては嬉しい限りです。
さて、決勝戦のほうは、早稲田が45-35で下馬評をひっくりかえして優勝しました。
早稲田の監督は、大学時代に早慶戦で戦った当時の相良君です。
息子さんも活躍されているようで、素晴らしいです。
早稲田関係者の皆さん、優勝おめでとうございます!
やはり早稲田と明治が強いとラグビーは盛り上がります!
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