2023年1月21日現在のプライム、リサイクル、スクラッププラスチックの市場更新情報です。
※プライムバージン価格は、中国の主要なバージンポリマーサイトの人民元建て価格です。
為替レートは1米ドル=6.7927中国元です。
需要が堅調であることと供給への不安から、ニューヨークの旧原油価格はアジア市場よりも2ドル近く高い81.64 ドルで取引を終えました。
しかし、中国のプライム価格は原油価格の上昇を反映しておらず、過去2週間にわたって変化していません。
市場は、旧正月のコロナから緩やかな回復に注目しています。中国政府が 2か月前にゼロコロナ政策を放棄してから、多くの人々がコロナに感染しました。
工場労働者は退職し、工場は旧正月の休暇を前に早めに閉鎖され、生産が中断されました。
中国の人口の85%がコロナにすでに感染したため、コロナの大きなリバウンドの可能性はほとんどありません。
旧正月休暇の後、市場参加者は長かった市況の停滞の終わりの光を見るでしょう。
リサイクルプラスチック市場はコロナの影響と旧正月の休暇による大きな混乱により、価格はほとんど上昇していません。
一部のトレーダーは、パンデミック終わった後に突然の回復をすると推測しています.
中国の旧正月の前に購入していた市場参加者は、十分な価格競争力がある場合のみしか材料を購入していませんでした。
しかし、多くの人が、最悪の事態は過ぎ去ったとコメントしました。
中国が2月までに操業を再開するとすぐに顧客は注文の列を作り、次第に市況は回復してくるでしょう。
リサイクルのために東南アジアに輸入された廃プラスチックは、旧正月を前に下落を懸念し更に価格が低迷しています。
PET熱発泡フィルムやボトル、低品質のPEフィルム、農業廃棄物プラスチック、フレコン、天然 PE フィルム、および生産スクラップ材料などのスクラッププラスチックは豊富にあります。
しかし、残念なことにリサイクル業者は、中国の低迷する市場状況によりリサイクル材料のコストがさらに下落することを心配していたため、買い手と売り手の間で価格がマッチすることが滅多にありません。
中国のコロナからの回復状況は依然として予断を許しません。医療の専門家は、春節の直後に第2波が発生し、3月と4月に第3波と第4波が続くと予想しています。
多くの中国のリサイクル業者は、海外からの帰国者に対する3年間の検疫制限が解除された後、旧正月の家族との年越しのために中国に戻ることができました。
彼らのほとんどは、愛する家族とこれまで3年間会っていないのです。
最後に、2023 年の皆様とご家族の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
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