台湾のPOLYSTAR社にきております。
プラスチックのリサイクルの押出機の製造工場ということになります。
台湾では今一番伸びている押出機メーカーでして、年間ですね押出機で120台ぐらいを世界各国に販売しています。
それからインフレの機械ですが、年間50台ぐらい作って販売しています。
創業して30年になりますが、今は世界でも非常に高伸びている台湾のメーカーということになります。
今からこのポリスターのを紹介させていただきたいと思います。
なんで今、弊社ファーストネットワークでは台湾のPOLYSTARをお勧めしているかというところをちょっとご説明したいと思います。
押出機は色々な国のメーカーが作っています。
例えば一番高級な品質なところで言うとヨーロッパ、なかでもドイツ製は有名ですね。
あと、日本製のものなんかもあるかと思います。それから逆に安い方でいうと、たとえば中国製ですね。
コストを抑えられて、非常に安く押出機を買えるということになるわけなんですけれども、
ファーストネットワークがどうしてPOLYSTAR社を販売しているかというところについてちょっとご説明をしたいと思います。
例えば、ヨーロッパの機械を買いますと、7000万円、6000万円なのか機種によって違うのでわかりませんが、非常に高額な金額になります。
当然、その品質は非常に良いし、性能もいいわけなんです。しかし、例えば10年経ちました20年経ち、だんだんだんだんさすがに機械もそろそろ更新したいなぁというように思ったときに、もう1回同じ金額を更新で使えるかどうかを考えると、難しいというケースも出てくるわけです。
なるべく費用を抑えたいというふうに考える方も多いかと思うわけなんですけれども、まあその時にですね台湾の押出機というのはですね、ざっくりヨーロッパの機械あるいは日本の機械の半額ぐらいとお考えいただければいいかと思います。
場合によっては半額以下で買えるということなありますので、更新のコストとしては半額以下で買えるということであれば台湾戦にしようか、という判断もあり得るわけです。
一方で、逆の場合もあります。昔、設備投資の時にですねなるべく低いコストで設備投資をしたかったことがありまして、中国製を買ったんです。
しかし、まあいろいろなトラブル故障がありました。そのたびにラインが止まって機会損失が随分出てました。
言い方は合ってるかどうかわかりませんけれども「故障疲れ」と言いますか。
機械が壊れることにだいぶ疲れてしまったっていう方も結構多いわけでして、いくら初期投資が安くてもこんなに壊れたり途中で止まるんだったらずっと最初からもっと良いの買っとけばよかったっていう方がいるわけですね。
かといってじゃあヨーロッパ製の押出機を最初から買えるのかというとそれはちょっとそこまでは値段は出せないっていう方がいらっしゃるわけです。
ちょうどPOLYSTAR社くらいのレベルの押出機をお選び頂ければ中国製を2台は買えてしまうわけです。
お値段も丁度良く、それから性能も丁度よい。ちょうどPOLYSTAR社の位置付けは、ヨーロッパ製の約半額ぐらいで、性能品質はヨーロッパ製のだいたい8掛けぐらいのものが買えます。
逆に、価格は中国製の2倍ぐらいにはなりますけれども、故障は中国製よりも相当少なく、その後の故障による機会損失を考えたら、断然お得です。
ということで、POLYSTAR社は非常に好調度いい品質と価格のバランスが取れていると言えます。
これが、今POLYSTARがものすごくを売れてる理由になっているかなというふうに思っております。
ヨーロッパ製よりは安くてある程度の品質水準を持ち、あるいは中国製ほど故障はしないなら2倍ぐらいはしてもいいかなという方が購入していらっしゃいます。
最初からPOLYSTAR社ぐらいのコスパが非常に良いと、値段に対して品質が保証されているわけです。最初から安心感を持ってお買い求め頂くことができます。